Studio Tsuzuri

斉藤製本

私たちについて

about

Studio Tsuzuri

― 想いを綴り、写真を紡ぎ、記憶をカタチに残す。世代をつなぐ場所


 Studio Tsuzuri 代表、埼玉育ちの看護師 兼 フォトグラファーの「 りろは 」です。

カメラの始まりは、夢の国。
高校卒業後、ディズニーの世界をもっと上手に撮りたいという純粋な憧れから、私はカメラを手にしました。

専門学生時代には、ディズニーシーでカメラマンキャストとして勤務。
そこで撮り続けたのは、キャラクターと触れ合い笑顔があふれる瞬間、モニュメントの前で弾けるゲストの姿。
「この写真を見返した時、あの空気まで思い出してもらえていたら嬉しい」
その想いで、私は写真を届けていました。

卒業後は看護師として病院勤務へ。
命と向き合う日々は尊く、厳しく、そして愛に満ちた場所でもありました。
その最中自身の病気を経験し、日常生活すらままならなくなった時期が訪れました。
その時、胸の奥で強く響いたのは
「自分の人生をちゃんと生きたい。今やりたいことを、ちゃんとやりたい」 という声でした。

私は看護師とフォトグラファーの二足のわらじで生きることを決め、出張撮影をスタート。
たくさんのご家族の節目や日常に寄り添ってきました。

けれど撮影を重ねるほどに気づいたのです。
写真は、データの中だけで眠っていてはいけない。

めくれる重さ、紙の匂い、指先に残る質感、誰かと肩を寄せてページをめくり笑い合う時間…
それらすべてが“写真の本当の価値”になる。

流行りの色味や大胆な構図にも惹かれる私ですが、
いつも最後に戻る基準はただひとつ。
「何十年後、この写真を大切な人と一緒に見返せるだろうか。
若者だけでなく、祖父母世代が見ても変わらず素敵だと思えるだろうか。」


私が思う色褪せない写真とは、

① 何十年先でも綺麗で素敵と思えること

② その日の感情や出来事が鮮明によみがえること

③ 大切にされ、誰かへつながり受け継がれていくこと

そして、その写真を“より未来へつなぐ鍵”になるのが直筆の言葉です。
機械フォントではなく、その人の文字で残された想いは、写真の体温になる。

私自身が母のアルバムのコメントから愛情を受け取ってきたように、
人の想いは、文字でこそ世代を超えて伝わる と信じているからです。

だから Studio Tsuzuri では、撮影の最後に“今の気持ちを綴る時間”をつくり

その文字を写真としてデータ化し

アルバムという“触れられる作品”へ紡ぎ

家族の物語として“つなぐ形”でお届けしています

撮るのは今。届くのは未来。
あなたの今日が、誰かの宝物になりますように。
その物語を、私はこれからも綴り、紡ぎ、つないでいきます。

Studio Tsuzuri / りろは